除夜の鐘にクレームつけるのは、心に余裕がない社会ってこと
除夜の鐘が近所迷惑だから鳴らすな、二宮金次郎の像が歩きスマホを誘発しているから撤去せよ、給食は給食費払っているのだからいただきますを言わすな、など様々な苦情があるそうです。元々肯定してる人は声をあげませんからクレームの方がどうしても目立ってしまいます。冷静に対処してもらいたいです
— 坊主 (@bozu_108) 2016年12月8日
私は、基本的には多様性を認める社会を目指す立場だけど、これは如何なものかと…。
風物詩にケチをつけることに対して、多様性云々の議論は違うのかなと思います。
色んな生き方とか、考え方はあっても良いと思う。
ただ、宗教的なことや風物詩を五月蝿いとクレームつける社会って、それだけ心に余裕がない社会ってことなんだよね。
悲しい気持ちが癒えません…。